博多水炊きの製法を基にとった丸鶏、鶏ガラのスープをベースにした優しい味のラーメン屋 – 麺屋 すみす

生まれ変わったらMr.ポテトヘッドになりたい!!
14年前からそう思い続ける どうもワタクシです。

みなさんは一度かかってしまったらほぼほぼ二度と解けるコトのない呪いにかかったコトがありますか?

ワタクシは14年前にその呪いと言っても過言ではない彼女(?)と出会ってしまい、散財するなど…そこからワタクシの人生が転落していくのであります…。

新芽が芽吹く心地よい丁度この時期でしょうか…
彼女(?)と出会ったその日以来、そんな心地よい日々が、苦痛でしかなくできるなら早く過ぎ去ってしまってほしいほどうらめしい時期にと変貌してしまいました…。

そう…そんな呪いとも呼べる彼女(?)

君の名は…

K A F U N S H O W
※正しくは花粉症です。

花粉症(かふんしょう、英: hay fever、pollen allergy、pollen disease、医: pollinosis または pollenosis)とはI型アレルギー(いちがたアレルギー)に分類される疾患の一つ。植物の花粉が、鼻や目などの粘膜に接触することによって引き起こされ、発作性反復性のくしゃみ、鼻水、鼻詰まり、目のかゆみなどの一連の症状が特徴的な症候群のことである。枯草熱(こそうねつ)とも言われる[1]。日本においては北海道の大半と沖縄を除いてスギ花粉が抗原となる場合が多い[2](スギ花粉による花粉症についてはスギ花粉症参照)。

引用元:Wikipedia

辛すぎませんか?花粉症。
ホント呪いかっていう位…。

ワタクシの地元には仁杉という地名があるほど杉が生い茂っている地域(関係あるかは不明です。)があるにも関わらず幼少期は全く花粉症になんてならないまま過ごし、なんなら花粉症で悩んでる人の苦痛すら理解できず、他人事の様に苦しんでいるその人を心の中でほくそ笑んでいたものです。(もしかして呪いではなく罰でしょうか…。)

そんなワタクシですが、上京してきてから急に花粉症にかかってしまい、そこからずっと悩み苦しみ続けているのであります。

この時期のマスク、目薬なんて常備薬と化し、コストもバカにならない程に…

目のかゆみ、鼻水、鼻づまり、止まることのないくしゃみ…
しまいにこの時期は風邪なのかも判断つきづらく、薬すらまともに飲めないという徹底した追い込みに完全に心が折れております。

朝起きたらその症状は過酷極まりなく(俗にモーニングアタックと言われているそうです。)、いっそ目と鼻と口を外してお湯いっぱいの洗面器でゴシゴシと洗いたい!!!


Mr.ポテトヘッド!!!!

花粉症の方はきっと彼が羨ましくなったでしょう。

ワタクシもそう。

できるコトならMr.ポテトヘッドになりたい。
生まれ変わるならMr.ポテドヘッドが良い…。
そしてあわよくば、Mrs.ポテドヘッドとランデ(ry

すみません。取り乱しました。

そんなワタクシもまだまだ花粉症初心者の域であり、重度の方は相当ツラいですよね。
これ以上ヒドくならないコトを願ってます。

さて、鼻水いっぱい出してお腹が減ったのでランチ行ってきます!

では、さっそく!

東京ラーメン・オブ・ザ・イヤー受賞歴のある青山屈指のラーメン店・・・

麺屋すみす ※食べログが開きます。

に行ってまいりました。

青山一丁目駅から徒歩7分程度、青山一丁目交差点にある彼の有名な本田技研工業株式会社本社の道向かいにあるウィン青山の1Fにあります。

お昼時は激戦必須で行列もできますが、回転率はそこそこ良いので2-3人程度であれば我慢して待てます。
※状況にもよりますが…

2012-2013年の東京ラーメン・オブ・ザ・イヤー 新人賞 鶏白湯部門で3位になったコトもあるこのお店…

定番の博多水炊きラーメンはスープがとにかく優しい味で人気があるのもうなずけますが、ワタクシが今回食したモノはそれではないんです。

博多水炊きラーメン、鶏丸醤油ラーメンなどの人気メニューを凌駕する是非食べてほしい一品・・・

● 博多水炊きラーメン – ¥750
● 鶏丸醤油ラーメン – ¥750
● 鶏つけそば – ¥800
● 汁なし担々麺 – ¥800

※大盛りは150円増しで、よくばりメニューもあります。

一応、ワタクシこのランチ基本メニューは全て食しておりますが、その中でも一回食べてからほぼ週一で食べ続けたメニューが

汁なし担々麺

なんです!

定番メニューに隠れた汁なし担々麺の実力やいかに・・・

今回、私が食したのはもちろん「よくばり汁なし担々麺」でございます!

本当はゆで卵トッピングなのですが、わがままを言って温泉卵に変更してもらい続けて今はむしろ「温たまにしますか?」と聞かれるほどにw
すみません。

しかし、この温たまがまた良い仕事をするんです。

そこまで辛くもなくピリっときく山椒が良いスパイスとなっているスープは、どこか優しさも感じられ、おそらくこれがベースである博多水炊き製法のダシならではの味なのかなと。

そしてそこに温たまを崩し、混ぜるコトによってよりマイルドになり、太麺と絡み合って口の中でしっかりとスープと麺の味を感じられるバランスの良い仕上がりになっております。

チャーシューも肉厚なのに柔らかくシューシーで、随所にちりばめられたひき肉とニンニクがこのバランスの良い辛味を相まって鼻と胃をさらに刺激し、食欲を増させます。
もう執筆中の今ですらまた食べたくなってしまっていますね…。

食べ終わった後に残るスープはランチごはんにぶっかけて一気に口の中へとかきこんでください!

最後の一滴までおいしい汁なし担々麺。
中毒性は必須!ぜひ一度喰らってみてください。

花粉症の方はくしゃみに要注意!でもご安心を・・・紙エプロンもある神対応な麺屋すみすの情報はこちら!

  • 青山一丁目駅5番出口を右へ行き、コンビニが見えたら右手の路地に入ります。
    すぐに左手に飲食店街のエントランスがあるので、そこを入って飲食店街の一番奥右側の店舗がそうです。
  • 青山一丁目駅から146m
  • [平日]
    11:30~16:00
    18:00~22:00
  • [土]
    11:30~16:00
  • [祝日]
    11:30~16:00
    18:00~20:00
    ランチ営業
  • 定休日:日曜 祝日(月曜のみ 他の祝日は営業)

ゴチソウサマでした。

またもや写真撮り忘れてしまったのでお詫びに弊社のキャリアウーマン風女子ブルゾンち○とさんの写真を代わりに載せておきます。

なんとか後姿だけお許しを得ましたが、正面から見たら耐え難いほどブルゾっております。
是非弊社にお越しになられた際はブルゾンって呼んであげてください。
本人まんざらでもなく、喜びます。

毎日納豆食べてますのでなかなか粘り気のあるブルゾンものまねをきっと披露してくれます。

それでは撲殺される前にこの辺で。