実家感のあるバリ料理店「ブリ・マデ」
今回は青山三丁目の交差点からキラー通りに入ってすぐにある家庭的なインドネシア料理でランチです。
【神棚?】
入店するとすぐに目につく神棚のようなものは、バリのお供え物でチャナンというらしい。
これ見てたら東南アジア行ったことないんですけど、なんかバリの実家に帰ってきたような感覚に陥りました。とりあえず「バリのおふくろ元気かな?」なんて呟いてみたりしてね。
【謎のニットの爺さんの写真】
バリの著名人?はたまた店主のお父さん?なんだかわからんけど、いい笑顔なので連れの女史が手をかざしてパワーを貰ってます。わけわかんねぇ(笑)。
【ランチメニュー】
料理写真は照明が命!という事が再認識できるメニュー写真。いやいや逆にこれがいいんですよね、バリの屋台みたいで。
【サラダ】
そっちがメインなのか!ってくらいピーナッツソースが載った前菜のサラダ。ゆでたチンゲン菜とピーナッツソースは相性がいいんですね。
ミー ゴレン 850円
太麺で食べごたえあり。タイの焼きそば(パッタイ)しかり、なんで東南アジアの焼きそばってのはビールが飲みたくなるモノばかりなんでしょうね。「おかーさん、ビール1本頂戴!」(嘘です、頼んでません)。
こちらは連れが頼んだナシ ゴレン 900円
焼きめしに、エビセン、目玉焼き、焼き鳥が添えてあります。ナシゴレンといったらこの組み合わせですね。こちらもビールが進みます(うそです、飲んでませんよ)。
まとめ
定番インドネシア料理4種から選べるランチメニューは、小ぶりのサラダとアイスコーヒー、ホットジャワティー、マンゴージュース、グァバジュースのどれかが付きます。
この界隈では普通の価格帯のランチですが、気取らずにバリ風の屋台料理を楽しみたい気分の日はオススメ。
今回一緒にランチした人。
サクライユウコさん
出会いは20年前、入社時からタメ口で話す後輩でした。
システム会社→IT系制作会社→外資格付会社→ピラティスの先生→証券会社(現在)
会うたびに職業が違うユウコ先生、何者なんだよお前は。
本日のお店
ブリ・マデ
東京都港区北青山2-12-27 ハレクラニ北青山 2F
03-5410-1933
場所:
銀座線外苑前3番出口を出て、青山三丁目の交差点を千駄ヶ谷方面に曲がって直ぐです。
営業時間:
[月~金]
11:30~14:00(L.O)なくなり次第終了
18:00~23:00(L.O21:30)最終入店は21:00
[土・祝]
18:00~23:00(L.O21:30)
この記事を書いたひと
G.K.(ディレクター)
GUCIO&Co.ディレクター。 多摩川沿いで育った多摩っ子。人と会うのが好きな男です。そして酒場での与太話をこよなく愛す男です。そこのあなた、私と酒場へ与太話しに行きませんか?