
株式会社共立理化学研究所 パックテスト公式Webサイト
人と地球の未来のために水環境の保全をサポートするというテーマのもと、水質検査を誰でもできるものに変えるという大きな役割を果たしている会社。みなさんが通った学校のプールの水質検査でもきっと、共立理化学研究所の製品「パックテスト」が使われていたと思います。
ヒューモラボラトリーの「HUMO」という言葉は、HumanとHumorを組み合わせた造語なのだそうです。人間とユーモアを合わせて新しい価値を社会に提供していく、そんな会社が今取り組んでいるのは世界最速の半導体検査装置。なんと1分間に22,000個以上の半導体チップコンデンサ(MLCC)を検査することができます(きっと世界一)。製品を作って量販しコストで勝負するよりは、常に新しい技術にチャレンジして全く新しい価値を生み出して提供するというこの会社のポリシーのようなものは、会社名に「ラボラトリー」とついていることからも伺えます。
世界一の技術があるけれど、そんな会社がすべてうまくいくというわけではありません。ヒューモラボラトリーの場合は次代を担う若い世代の獲得でした。AppleやTeslaなどの完成品メーカーと違い、ヒューモラボラトリーでは完成品はつくっていません。だから、一般の人には知ってもらう術がないため、当然のように大学で学ぶ優秀な学生にも自社の存在を知ってもらうのは一苦労なのです。でも、ヒューモララボラトリーの皆さんの話を聞けば聞くほど、とても面白いことをやっている集団であり、また、現在の社長さんも元は普通のエンジニア社員だったことからも分かるように、風通しもよく誰でも認められれば様々なポジションに就く可能性がある、側から見ていてもとても良い会社なのです。
ヒューモラボラトリーの魅力を存分に伝えられるように、まずは会社のことをしっかり知ってもらえるコーポレートサイトをつくること、それに合わせて採用のためのページ群をつくることを提案。ヒューモラボラトリーの技術力はもちろん素晴らしいけれど、それを生み出しているのはすべて「人」であることに着目し「技術は人でできている」というタグラインを提案するとともに、Webサイト全体で「人」の存在を感じられることを意識して構成しています。
また、中心となる工場は浜松にあるため、都会で働く事に違和感を感じている人たちに向けて、浜松市の自然豊かな環境の中での生活を知ってもらえるように浜松市の紹介ページを用意。新しいWebサイトに生まれ変わったことで、採用への応募や協業を希望する企業からの問い合わせも増えたようです。
素晴らしい技術は持っているけど、なかなかをそれが伝わらないという企業の方からのご相談を多くいただきます。課題解決の一つの参考になるのではないでしょうか。
人と地球の未来のために水環境の保全をサポートするというテーマのもと、水質検査を誰でもできるものに変えるという大きな役割を果たしている会社。みなさんが通った学校のプールの水質検査でもきっと、共立理化学研究所の製品「パックテスト」が使われていたと思います。
手のひらサイズの簡易水質検査キット「パックテスト」。ある程度の水準で問題がないかを検査できるので、ちょっとした変化にすぐに気がつくことができたり、災害の際に目の前の井戸水を使って危険がないかというリスクをその場である程度判定できるだけでも、私たちの日々の安全を守ってくれます。
自社ブランドでの製品を持たない受託中心の製造業のコーポレートWebサイトは、他社との差別化が難しく「作ったけれどよかったのかどうか効果はわからない」ことが多いと思います。そんな中で株式会社アドバンスは試作を通じて製品メーカーの未来を支える「イノベーション支援カンパニー」です。
標的型攻撃対策等、セキュリティソリューション大手の米国WatchGuard Technologies社の日本法人のオフィシャルサイト。
北海道に本社がある人をとても大切にする会社。元は札幌の学校法人からスタートしたこともあり、お話を伺えばうかがうほど充実した教育制度が魅力的な、社員一人ひとりを大切にしている会社です。そんな魅力を学生に伝えるお手伝いをしました。
製造業の悩みの種である「不良品」問題。株式会社メトロールはこれを「後から除外する」のではなく「そもそも不良品を出さない」仕組みをセンサーのチカラで実現しようとしています。さまざまな問題の解決策になる、そんな「次の世界」を作るために日々チャレンジを続けて世界を相手に戦う「小さな巨人」です。