大井川で逢いましょう。 オフィシャルWebサイト
大井川流域は、蒸気機関車で有名な大井川鐵道や、トリッピースで「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」に選ばれた夢の釣り橋など観光資源に恵まれているものの、東京からも名古屋からも150kmあり、なかなか来てもらいにくいという課題も抱えていました。
誰もが一度は触れたことがあるであろう、あの「プチプチ」。何気なく使っていたプチプチという言葉は、実は川上産業株式会社の商品名であり商標登録もされているのです。でも、ほとんど誰もそのことを知りませんよね。かくいう私たちグーチョのメンバーも、川上産業様からご相談をいただくまでは知りませんでした。プチプチという名前は一人歩きをして、いつしか川上産業という会社から出て行ってしまったようです。
日本人ならほとんど誰でも知っている言葉が、ある企業の商品名であるということは意外とたくさんあります。ホッチキスやセロテープなどもそうですね。これ、ある意味とっても素晴らしいことではありますが、類似品がたくさん出回る実際の世の中では、メーカーとしては微妙な気持ちになります。自社製品の名前で他の人がつくったものが呼ばれて、さらには買われていくわけですから。
川上産業株式会社は、日本国内で半分以上のシェアを誇るプチプチ(空気緩衝材)のトップメーカーです。川上産業という社名からは想像がつかないくらい、プチプチを愛している社員のみなさんが、日々プチプチで何ができるのかを考えて、様々な業界に提案をしているのです。少しでもプチプチに関わる人に楽しんでもらおうと、シートで販売されている製品ではプチプチの10,000個に1つの割合でハート型のプチ(気泡)が入っていたり、気泡の中に入っている空気の産地がわかるように、工場ごとにどこの空気かわかるようにしてあったりと、これまでお会いした会社の中で一番楽しい会社だと思います。
グーチョの担当チームは、企画段階で次の二つにテーマを絞りました。ものすごく楽しいことをしている川上産業という会社のイメージをちゃんと伝えること、プチプチというブランドと会社をしっかり結びつけてプチプチの総本家らしいブランドにしていくことの二つです。
離れている二人(プチプチと川上産業)を同じ屋根の下にちゃんと収めることができて、さらにプチプチ=川上産業というつながりができてゆくきっかけとなり、いつしか私たちのようなクリエイティブ業界の人たちから、おもしろいことができそうだから川上産業に相談してみようと思ってもらえるような、そんなイメージづくりのお手伝いができたでしょうか。
大井川流域は、蒸気機関車で有名な大井川鐵道や、トリッピースで「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」に選ばれた夢の釣り橋など観光資源に恵まれているものの、東京からも名古屋からも150kmあり、なかなか来てもらいにくいという課題も抱えていました。
製造業の悩みの種である「不良品」問題。株式会社メトロールはこれを「後から除外する」のではなく「そもそも不良品を出さない」仕組みをセンサーのチカラで実現しようとしています。さまざまな問題の解決策になる、そんな「次の世界」を作るために日々チャレンジを続けて世界を相手に戦う「小さな巨人」です。
ローランド株式会社の新しいブランドであるAIRAの世界観と製品、世界中で行われている様々なプロモーション活動を紹介するブランドWebサイトを制作しました。
ヒューモラボラトリーの「HUMO」という言葉は、HumanとHumorを組み合わせた造語なのだそうです。人間とユーモアを合わせて新しい価値を社会に提供していく、そんな会社が今取り組んでいるのはなんと空気の力で精密な動作を制御する世界最速の半導体検査装置でした。
自社ブランドでの製品を持たない受託中心の製造業のコーポレートWebサイトは、他社との差別化が難しく「作ったけれどよかったのかどうか効果はわからない」ことが多いと思います。そんな中で株式会社アドバンスは試作を通じて製品メーカーの未来を支える「イノベーション支援カンパニー」であると表現することに。
標的型攻撃対策等、セキュリティソリューション大手の米国WatchGuard Technologies社の日本法人のオフィシャルサイト。