青山牛彩 やはり鉄板で食べたい!お金持って来たい店。
フレディです。今回は気合の高級店に潜入。青山通りを少し入ったところに佇む、鉄板焼としゃぶしゃぶのお店「青山牛彩」です。
名前の通り、高級ブランド牛【神戸牛】と同じ但馬牛を素牛に、茨城県北部で生産される極上黒毛和牛を出しているそうです。
今回我々は奥の個室に通されました。同行のGUCIOのおしゃれ番長であるサカモトのお金持ってなさそうなキャップのせいでしょうか?
ランチは1500円から。そのメニューであるハンバーグランチは限定10食、ビーフストロガノフもあります。
12時半を回ってから入店した我々はハンバーグ売り切れで、私はビーフストロガノフにしました。相方はサカモトはステーキ丼を食べます。
ビーフストロガノフはサラダ、バケット+パテがついて来ます。
そしてこちらはステーキ丼
見た目こっちの方が美味しそうです。
ビーフストロガノフを食べますと、牛の旨味がギューーーーっと凝縮された感じのデミソースで、口の中に良質な牛の脂が美しく広がって、ご飯と混声合唱?を始めます。
ほんと美味しいのです。そして、接客もちゃんとしてて、感じよく食べられました。
しかし、帰りにカウンター席を見ると、鉄板でシェフが肉と魚介を勢いよく焼き、そのそばから食してらっしゃいます。
「今食べたばっかりなのにーめっちゃうまそー。」(ここエコーかけます。)
これは多分2500円の鉄板焼きセットか、3500円の海鮮付きセットです。
悟りました。これを食べなければいけなかったんです。
ということで、タイトルの通り2500円以上のランチにするべき店ということをご報告します。
青山牛彩 (あおやまぎゅうさい)
東京都港区南青山2-11-11