Mailboxが面白い
MailboxというiPhoneアプリの画面です。
この画面を撮った時点ですでにアカウントが発行されている人が相当いたはずなので、自分が何番目にアカウントを予約したのかはわかりませんが、2013年2月20日の時点でまだ残り140,000人待ちくらいです。
何がおもしろかったのかというと、この「使うのに予約が必要」で「リアルタイムに待ち人数と自分の後ろの人数がわかる」ことで、毎日ちょっとした時にアプリを開いては「あああと140,000人か!」と確認していることです。
このアプリはGmailなどメールの受信トレイを画期的に変えるサービスを提供するのだということはなんとなく知ってはいますが、このアプリを導入するメリットもなにもあまり深くは知らないのに、毎日見ているわけです。
予約が必要なサービスというと、昔mixiが招待制だったり、Gmailも当初招待制だったりしましたが、予約状況や自分の待ち時間がいつでもリアルタイムにわかってしまうというこの仕組みは面白いですね。
こうやってブログにまで書いちゃったりするわけで、まんまとやられている気がしますが面白いので興味ある方はどうぞ。
探してみたら、すでに使ってみてレビューを書いている方がいらっしゃったのでリンク貼っておきます。
行列のできるメールアプリ「Mailbox」はメインで使えるか試してみた – iPhoneとiMacと自分と…
この記事を書いたひと
Masao Hirasawa(Founder & CEO)
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