立て看板更新 -お菓子詰め合わせ-

立て看板のイラストを更新しました。2月の行事といえばバレンタイン。かの有名な某3人組世界的アーティストのチョコレイトディスコなる歌が巷に流れるこの季節。

今月はこの行事に絡めて、お菓子をイラストのモチーフに選んでみました。(イラストの中には「♡」が3つ隠されています。おそらくわりとすぐ見つかります。探してみてね。)

2月14日が近付いてくると、やたらそわそわし出すクラスの男子たち、なぜか優しくなる兄弟… そんな甘酸っぱい?記憶がある方も、ない方も。

今やバレンタインといえば、(少なくとも自分の周りでは)自分へのご褒美にデパート地下のちょっと高級なお菓子を買う日、という認識が強くなっているような気がします。ひと昔前までは、仲良しの友人にお菓子を渡す、友チョコという文化も流行った記憶が。

日本におけるバレンタインにチョコレートを送る風習の起源については、お菓子メーカーの陰謀説など様々な説が流布されていますが、どうやら1970年代には文化の一つとして定着していたようです。

贈り物がチョコレートに限定されなくなった令和時代においても、デパートに色とりどりのパッケージが並ぶ様子を見ると無性に心が躍るもの。

今年はどんなお菓子に出会うことができるのでしょうか。今から楽しみです。