iPadを利用したデジタルサイネージ実験
長期間に渡る画面表示のコントローラーとしてiPad miniを使ってみようと言うことになり実験中です。
HDMI出力の仕様がカタログでは1080p(1,920×1,080px)になっているけれど実際には違う中途半端なレゾリューション(1,600×900px??)だったり、いろいろと予想外のことに遭遇しながらも無事に動いてます。
Apple Storeに行って
「長期間電源入れっぱなしでリスクが低いのはiPad miniとiPod touchとどっちでしょうね?」
などど正式には絶対に答えられなさそうな無理な質問をして、もちろん回答はちゃんとはもらえなかったけどiPod Touchの方が熱を持ちやすいかもしれないなぁというような意見もありiPad miniに決定。
今回はテストなのでひたすら数字を表示するアプリケーションですが、これ意外といろいろ使えるかも。それにしてもiPad miniは足を引っかけてケーブルが抜けてもテーブルから落としてもまったく平気で、そんなテストするつもりはなかったけど可動部品の無いハードウェアはやっぱり強いです。
連続使用という意味でも、とりあえず24時間の連続使用で問題無し、これからさらに長期間のテストをしますが全く熱も持たないので大丈夫な気がします。
これ何台もつなげたりしていろいろ出来そうですよね、なにか面白いことに使えそうなので早速いろいろアイデアひねり出し中。
その後
文字デザインを改良。プログラム的にもいくつかバージョンアップして更に実験中。
この記事を書いたひと
Masao Hirasawa(Founder & CEO)
GUCIO Co.を選んでいただくことがお客様のGood Choiceでありたいという願いを込めて、日々真剣にクライアントの課題解決に取り組んでいます。会社やサービスのブランディングメッセージづくりからデジタル時代に合わせたサービス変革のご検討、とりあえず自社のWebサイトをなんとかしたいという方など、ご相談、お問い合わせなどはこちらからお気軽にどうぞ。