メニューは日替わり定食のみ!でも、ひとりひとり違うおかずが楽しい おばんざい鉢屋
こんにちは、カネコです。
ここ最近、外に出た瞬間 「さむいっ!」 と声を出してしまいそうです。
昼と夜の寒暖差が激しく、体が頑張っている今日この頃。体に優しいものが食べたいですね。
そんな今回は、『おばんざい鉢屋』さんを紹介します。
“おばんざい”とは、昔より京都の一般家庭で作られてきたお惣菜。
こちらのお店は日替わりの”手作りおばんざい”を味わう事ができます。
鉢屋のランチタイムは、11:30~14:30
大人気なお店だけあってランチタイムにはお店の外に列ができる事も。
遅めの時間に行くと全メニュー品切れになってしまう事が多いので開店直後に行くのがおすすめです。
(過去何回か入ろうとしましたが品切れでした…)
店内の照明は少し暗めで落ち着いた雰囲気。
席はカウンターとテーブルがあります。
カウンター席にはお酒がずらーりと並んでおります。
おばんざいを肴に日本酒をってのも良いですね。
こちらのお店のメニューは日替わり定食の一択のみ!
なので着席すると自動的にお料理が運ばれてくるシステム。
この日は月曜日だったので
南部鶏もも肉の唐揚げカレー塩とスタミナ温豆腐(880円)が
やってまいりました。注文せず勝手に運ばれてくるのもなかなか楽でよいです。
唐揚げは 『カレー塩』というだけあってカレーの味。ご飯がすすみ、
さらにあげ玉入りのスープに入った温豆腐でお腹がポカポカ温まります。
驚いたのはお新香などのおかずの種類。
メインはみんな同じものですがお新香などのおかずは、ひとりひとり違うのです。
これは、通う楽しみがありますね!
体に優しく、まんぷくになれて、毎回ちがう美味しさの楽しみがある。
そんな、おばんざい鉢屋。
また来ますね!
おばんざい鉢屋
東京都港区南青山3-2-18 光彩ビル1F
この記事を書いたひと
カネコマミ/まめこ(デザイナー)
この世で一番愛してやまない食べ物は蟹です。 まめこ の由来は決して「まめだから」ではなく、「まだ芽が生えてない図」とのこと(友人曰く)