「デートで連れて行ってもらえたらテンションが上がる店」のコーナーです。
今回は、ひたすらカジュアルに。誰もが知っているあのサンドイッチチェーン店にお邪魔しました。

表参道駅A3出口の目の前、抜群のアクセス。地上を出てすぐ左です。

そう、今回訪れたのはSUBWAY（サブウェイ）表参道店です。オフィス近隣に2店舗存在するのですが、本日はイートインコーナーが広めの表参道店をチョイスしました。えびアボカド（季節のおすすめサンドイッチだそうです）の大きな広告に目が釘付け。店内もえびアボカドのポスターだらけでした。

さっそく店内に入り、カウンターで好きなサンドイッチをオーダー。店員さんが目の前で要望を聞きながら好みのサンドイッチを仕上げてくれる、というスタイルです。パンの種類、挟み込むサラダの量、トッピング（トッピングは追加料金がかかります）など、かなり細かく選べる仕様です。自分の注文したサンドイッチがだんだん出来上がっていく様子を興味深く観察しながら、行儀よく並んでお会計を待ちます。

店員さんが「この具には、こんなトッピングが合いますよ！」なんてアドバイスをくださることも。（そしてまんまと思惑に乗せられ、トッピングをマシマシに）
お会計時にはどの店舗でも必ず「サイドメニューはいかがですか？」と、サンドイッチ以外の美味しそうなメニューも勧められます。（そしてまんまと思惑に乗せられ、ポテトを追加）

では、注文したサンドイッチをご紹介。

＊ ツナ： ¥430（ベーコンのトッピングを追加、計¥510）
えびアボカドではないんかい！というツッコミが聞こえてきそうですが、朝からツナを食べようと決めていたのでここは譲りません、流されません。表参道エリアでは奇跡の価格（余裕の1000円以内）。シャキシャキしたたっぷりの野菜とジューシーなツナのハーモニーが絶妙です。何よりも、出来たてという点がポイント高め。

＊ 生ハム&マスカルポーネ： ¥520
包み紙もかわいい。こちらも美味しそう。サンドイッチだけでお腹が膨れるのか疑問に感じる方もいらっしゃるかと思われますが、案外お腹いっぱいになります。

おまけ。夜の外観はこんな感じです。一際目立ちます。

デートで連れて行かれてテンションが上がるかどうかは本人の判断次第…ではありますが、気軽に立ち寄れるお店として重宝できそうです。朝ごはん抜きで飛び出してきてしまった…なんて日も、7時オープンのこちらのお店なら安心。美味しいモーニングメニューで腹ごしらえをして、元気に出社！忙しいサラリーマンの味方ですね。

SUBWAY（サブウェイ）表参道店
・電話番号：03-3402-4338
・営業時間： 7:00～22:00（朝食営業、ランチ営業、日曜営業）
・定休日：年中無休
・東京都港区北青山3-5-25 下島ビル1F(表参道交差点前)
・表参道駅から41m