いつも迷うもの

2014.01.09GUCIO & Co.のオフィスが入っているビルの給湯室にあるリサイクル用のゴミ箱です。最初遠目にこれをみて「なるほど、あきカンは入れちゃだめなんだ」と思っていたのですが、近くでみたら「あきカン専用」って書いてあるではありませんか。

そうすると今度は「もしかして左の口はペットボトル専用で、右の口はあきカン専用なのではないか?」というギモンが浮かび、結局フタを外して確認してみると、ポリ袋が一つセットされているだけでした。

わかりにくい!

でも、こういう「とりあえず書いておこう」的な感じのテキトーな案内は街中にあふれてますね。お店などへの道案内をしてくれる看板なども、多くは途中まで進むとその先を示す看板が無くて結局たどり着けないとか、同じ自販機の中にあたたかい飲みものと冷たいのみものが同居していて間違えて買ってしまったとか、男性用トイレと女性用トイレの標識がどちらも黒で書かれていて間違えたとか、ドアの取っ手を見る限り引っ張るべきものとしか思えないのに動かしてみたら押して開くドアだったとか、さらには全然意味をなしていない右折禁止の交通標識で、4ヶ月間まったく知らないまま右折していたら、ある日警官に呼び止められて違反切符を切られたとか(この時は交差点まで戻って見えない!と交渉しようかと思いましたが)、いちいち直して回りたくなるのは僕だけでしょうか。

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