せっかちはなんでも早く手に入れるから得なのか?

最近せっかちな人が多い気がする
電車からは1秒でも早く降りようとする(人を押し退けて)
信号が青になったら即座に歩き(走り)始めないと気が済まない
そもそもせっかちは得なのだろうか、それともせっかち(=前しか見えていない)はいろんなチャンスを逃していて損なのではないだろうか?

なんでそんなに急ぐのかを考えてみた
本当に時間ギリギリで急がないとまずい(悪い状況が起きる)人
この人は本当に急いでいるのだから今回は除外
別に急いでいないのに、とにかく前に進まないと気が済まない人
なんだかわからないけど、他人より自分が先じゃないと気が済まない人

せっかちのメリットを考えてみる
他の人より多少早く目的地に着くかもしれない
順番待ちがあるならば、他の人より多少は前になるかもしれない
他にあるのかな?

せっかちのデメリットを考えてみる
前しか見えていない(ように見える)から、一生に1回しか出会わないその時の景色や人、音などを一通り逃している。急いでも急がなくても人生は同じ長さなのだから前しか見ないのは勿体無い気がする。豊かさとは逆の行動に見える。

せっかちの逆はなんだろう。のんびり?落ち着いている?
じゃぁ、のんびりがいいのかというと、自分だけならいいと思うけど、これまた団体行動で周囲を見ることができずにただのんびりな人は困る。

結局のところ、せっかちは、常に一歩前に出るという生き方に見えて、多くの機会に出会うことができるような気がするけど、その一つひとつを味わうことはできていないような。
全体としては損をしているような気がする。

自分はというと、せっかちな人を見ると「ああ、こうなっちゃだめだ」と思い直し、できるだけ余裕を持った行動をしようを深呼吸をして歩き始めるのです。