TRATTORIA Firenze SANTAMARIA

オフィスが元の場所に戻って早10ヶ月、今更ですがランチブログを復活します。
今回は、私の優秀なパートナーであるGeminiにお手伝いしてもらって、雑誌「ELLE」風にまとめてもらいました。
GUCIO社員をご存知の方も、登場人物をELLEの表紙を飾る女性たちに脳内変換してご覧ください。


初夏の心地よい陽気に誘われて、今回はファッショニスタが集う南青山へ。
高感度な同僚3人で、気分が上がる洗練されたランチクルーズに出かけてきました。

白を基調としたシックで洗練された空間

私たちが訪れたのは、南青山の路地に佇む「TRATTORIA FIRENZE SANTA MARIA(トラットリア フィレンツェ サンタマリア)」

扉を開けると、真っ白なテーブルクロスが端正に並ぶ、ミニマルで清潔感あふれる空間が広がっています。スタッフの方々のスマートなホスピタリティも心地よく、一歩足を踏み入れただけで特別な気分に。
客層は周辺で働くクリエイティブな会社員から、近隣のシックなマダムまで。程よい活気に満ちた店内は、大人の日常にそっと寄り添ってくれる心地よさです。

それぞれの個性が光る、ガストロノミーな一皿

今回は、3人それぞれ趣向の異なるパスタをセレクト。
まずは、テーブルを華やかに彩るセットメニューと、オプションでオーダーしたアペタイザーからご紹介します。

【スープ・パン・アンティパスト】
  • グリーンピースの冷製スープ: 大地の恵みを凝縮したかのような、濃厚で目にも鮮やかな仕上がり。3人とも思わず笑みがこぼれる、パーフェクトなスターターです。
  • フォカッチャ: 中に忍ばせたハムがアクセント。少しリッチで、オイルのコクを贅沢に感じる仕上がりです。
  • アンティパスト(追加800円): キヌアのサラダ、生ハムとサラミ、マグロの赤ワイン&醤油漬けが美しく盛られた一皿。この充実度で+800円という、プライス以上の価値に感動!午後からの仕事がなければ、思わず冷えた白ワインをペアリングしたくなるほど、心躍るクオリティでした。

続いて、小粋なメインパスタたちの登場です。

【メインのパスタ】

太刀魚香草ローストとオリーブ、トマトソースパスタ(1,500円)
ポーションは少し多めで、1,500円という驚きのコストパフォーマンス!大ぶりにカットされた贅沢な太刀魚が3〜4切れも入っており、満足度は一際です。
パスタは全メニュー共通で軽やかな細めタイプ。ソースとの絡みも素晴らしいのですが、太刀魚の力強い旨味に合わせて、もう少し存在感のある太麺で味わってみたい……という、贅沢な欲求も湧いてしまうほどのポテンシャルを秘めていました。

本日のパスタ:林ポークの自家製スモークハムとルッコラのカチョエペペ(1,500円)
細めのパスタに、艶やかなオイルとカチョエペペのコクが美しく絡む一皿。前半はその濃厚なハーモニーを存分に堪能できたものの、後半は少しオイルの主張が強く、大人の胃にはちょっぴりエフォートレスとはいかなかったかもしれません(笑)。

焼きとうもろこしと自家製サルシッチャのペペロンチーノ(1,600円)
辛いものが苦手なメンバーのために「辛味を極力抜く」という、イレギュラーなリクエストをオーダー。
そのアレンジのせいもあるかと思いますが、少し輪郭がぼやけてマイルドな印象に。サルシッチャの風味も優しく、全体的にややオイリーさが勝ってしまったかな、というのが正直な感想です。お料理本来のバランスを楽しむなら、やはりデフォルトのエッジを効かせた味がベストかもしれません。

まとめ:南青山で心地よいエスケープを

洗練された空間で、ボリューム満点の本格イタリアンをカジュアルに楽しめる、南青山の隠れた名店。

細麺を中心としたパスタは、メニュー(特にオイル系)によっては少しリッチに感じる部分もありましたが、それを補って余りある前菜のクオリティ、スープの美しさ、そしてスマートな空気感はさすがの一言です。
「いつものランチタイムを少しモダンにアップデートしたい」「美味しいアートのような前菜でリフレッシュしたい」――そんな日のウィッシュリストに、ぜひ加えてみてはいかがでしょうか?


TRATTORIA Firenze SANTAMARIA(トラットリア フィレンツェ サンタマリア)
webサイト:https://kiwa-group.co.jp/trattoria_firenze_santamaria/
TEL:03-5772-8085
住所:東京都港区南青山4-1-1 第2青山セントラルビル 2F